MZV-747-J ”SHADOW” RC-05
テムジン747J「シャドウ」の第5回です―――。
ヤスリがけその2〜接着面の処理と面出し〜
先日も書きましたが、金属ヤスリでやらなくてもこの工程からでも問題ないです。
ここからはサンドペーパーを使うのですが
ちゃんとした面をだそうとするならペーパーに当て木をするのがベターですよ。
適当なものを使えば良いのですが、世の中便利なものでこういうのも売ってます。
左:プロホビーのサンドベラ
右:サテライトのタイラー
どちらも使い勝手は悪くないのですが
今回使うのはコレ
ウェーブのヤスリほう台&タミヤのフィニッシングペーパー
サイズがピッタリ合うので取り替え等が楽
説明書通りにセッティング。切れ端は後で使うので残しておきましょう。
400番から始めます
無駄に力を入れなくても軽く当てても削れますので
ほう台の先でも入らないところは
切れ端を適当な大きさに折って使いましょう
削り過ぎないように
後もう少しかな?という所で止めておくのがと良いかと
でこんなん
ここまできたら一度パーツのチェック
接着が不十分で隙間が開いてるところやヒケなんか要注意
こういう隙間は溶きパテで埋めましょう
気持ち濃い目に溶いた方が硬化時のヒケは少ないですョ
ついでにヤスリがけで大きな傷をつけてしまった個所なんかも一緒に。
目に付くところは片っ端に埋めていく♪
後はパテが硬化するまで1〜2日放置
今日はここまで
・・・次回はヤスリがけその3〜表面処理〜 まだまだ地味な作業が続きますよ〜