MZV-747-J ”SHADOW” RC-03
テムジン747J「シャドウ」の第3回です―――。
相変らずグダグダです。
今回は後ハメと塗装前に接着できるパーツの加工
- 胸部
腕の接続部分が挟み込みなのでどうしても後回しになりますネ。
前回接着した接続パーツ
ヤスリがけして面出し
モールドの縁は針などで軽くけがいておくとスミ入れがキレイに出来ます
続いて腹部との接続用のピン穴を欠き切る
青い矢印の所
腹部側ピンも調整しておくと楽
腕の接続パーツの鋏み込み。幅の広い方が上ですョ。
接着
- 腕部
これは後ハメ加工とは違うのですが
金型の関係からかモールドが潰れているので事前に補修
カッター等でサクッと彫り直し
接着
接着後でも加工できるというか表面処理の時どのみち触らないといけないのですけど
まぁ、参考までに
- 脚部
スネ部分がフレームを挟み込む形になっているので加工します。
写真のピンクの個所
薄刃ニッパーでサクッと
こんな感じに
で、接着ですが前面のパーツは填めてから流し込みタイプの接着剤を使うと楽かと
ヒザフレームもパーツを挟み込んで接着
- スライプナー
写真のピンとピン穴をサクッと加工
赤ズバッと切断、青ズバッと切り欠き。で接着
今日はココまで
- 捕捉
後ハメ加工をやる場合、仮組みを十分に行って填められるかどうか確認してください。
・・・次回「ヤスリがけ」
作業の地味さは泣けるよぉぉぉ〜
・・・病のおかげで出歩けない俺に朗報
ハセガワからこんなん届いた―――♪
昔の俺、GJ!!!!