贋作「カスタマイズフィギュア」を工作する 壱
あ"――――連休明けって――――シンド――――ィ('A` )
今更という気はしますが、だいぶん前に書くといってた工作編デス。*1
- カスタマ組む時に使ってる工具
ヤスリ:タミヤの3本セット
ニッパー:タミヤの薄刃
スポンジヤスリ:写真のはボークスの荒目
ピンバイス:上のは中学の頃から使ってるヤツ
下のはタミヤ製w
カッター:OLFA製に30度の替え刃
写真にはありませんがNTカッターのデザインナイフ
あとMr.スーパークリアーのつや消しぐらい。・・・リューターは今のところ必要無
- ウレタンパーツ〜湯口
「あのデッカイ湯口キレイに取れるの?」とよく聞いた話ですが余裕で落とせますよー
ウレタンは比較的軟らかい素材なので問題無ですよ。
ポイントとしてはパーツ本体から2,3mm離して切るという事。近付け過ぎるとパーツがエグレてしまいまっせ!
つづいてカッターで荒削り
一度で切り落とそうとせず、薄皮をめくるようにやって下さーい。
ポイント:あと2・3回刃を入れたら段差か無くなると言う所でストップ!ここでやると大概失敗するモノですよ!
金属ヤスリ登場
金属ヤスリは押し出して使う!ゴシゴシやっちゃダメ―
当てる曲面に合わせてヤスリを選んでください。
目が詰まったら歯ブラシ等で叩くようにして落とします.
- ウレタンパーツ〜パーティングライン
←黒線の部分
金属ヤスリでザックリとやった方が速いです。
ポイントは湯口の時と同じ、それとあと一回ヤスリを当てるとツライチになると言うところで止めておくのが吉。
- ウレタンパーツ〜表面全体
ざっとパーツを見ると触った個所とそうでない所の差が気になるトコロでしょう。
そこでスポンジヤスリの出番
使いやすいサイズに切っておくと便利デス。
金属ヤスリを当てた所を中心に小さな円を書くようにして徐々に全体を均していく感じで。
荒目→中目→細目の順で当てていくのがセオリーですが、荒目で止めても問題なさそうデス。
この作業、全パーツ!!!2時間ぐらいで何とかなる・・・・・はず。
・・・仕事疲れでぐったりしてなかったら続きの予定*2
「3㍉のドリル刃を使ったからといって3㍉の穴が開くと思うなよッ!」