贋作「カスタマイズフィギュア」を工作する 参

早速胴体完成編スタート

  • ウレタンパーツ〜開口

手首・足首は2mm、その他は3mmのドリルで穴を開けていきます

ブレないようにまっすぐ押し込む感じで。
穴の深さは現物合わせでOKかと。
貫通させると元も子もないので力加減は控えめに

穴が浅い時はもう少し深く


肩は貫通しても平気です。

  • ユルイ場合

「3㍉のドリル刃を使ったからといって3㍉の穴が開くと思うなよッ!」
いや、とあるトコロを覗くと
「3㎜のドリルで開けた穴にDMユニット差し込んだらスカスカで抜け落ちるー。ボークス精度悪すぎ!」てな文面が。

・・・DMユニットの精度低いですけど、それ以上にアンタの腕の精度が低いんだよッ♪
油断すると結構大穴が開いてユルユルになるので皆様、事は慎重且大胆に進めましょう。
DMユニット付属の竹輪状のパーツを使うのが良いのですが
これはこれでチョット腕が要りますョ。
そこで僅かな修正なら瞬間接着剤でOKかと。

チューブ型よりハケ塗り型の方が便利デス。

薄く薄くサッと塗る!そして完全に固まってからまたはめてみる。*1
固まらないうちにはめると、今度は抜けなくなるので御注意あれ*2

  • 組み立て

各パーツを繋いで完成!

先をピンクにするとかスジを入れるとかは御自由に♪


・・・次回はヘッドセット編―――だよな。
私のアイペイントはあんまり参考にならんと思うが見たい人いる??

*1:硬化促進剤を使うのも手

*2:ウレタンと瞬間接着剤との相性が良いので凄まじい接着力を発揮します